evolução日誌「チームデビュー」

11/3(日)か10(日)がデビュー日だったか記憶が定かでは有りますが、予定どうり11月スタートした記憶が有ります。(12/9)

先ずはみんな初顔合わせ。どんなプレイをするのか?レベルはどうなのか?

初テーマは「自己アピール」

自由にプレイをしてもらう事により、その方の得意、不得意が分かります。

そんなところをお互に感じる事。私も選手を知る事。

そこから始めました。

 

何もチームの決め事が無い状況を知ってもらい。

「チームの決め事」の必要性を感じて欲しいと思いました。

 

チーム(組織)か?個人か?

サッカーでもフットサルでも、チームスポーツの昔からのテーマだと思います。

どちらにウエイトを置くか?これも監督の重要な役割だと思います。

私は「チーム第一優先」

「個人」はチームを生かすべく武器の一つだと思っています。

 

自由にやってますからチームはバラバラ(笑)

その姿を見てチームを去る者もいました。

「こんなレベルの低いチームは嫌だ」

「上手い人を集めて強いチームを作るのは簡単。私はそこには興味が無い」

そんなやり取りが有りました。

今思えばメンバーに入る前に、もっと詳しく説明をする必要が有ったのかと反省して下ります。

私は「そんなに個々は上手く無くても、組織では強くなるよ!」ってのをやりたかったんです。

それがチームを作る意味でも有り、楽しみでも有るのかな。と考えています。

 

「個サル」で個人でやるるよりやるより「チーム」でやる楽しさを探したい。

ディフェンスの時にず~っと思っていたのですが、「そこにいるの?それじゃディフェンスになってないじゃん」てのが楽しく無くて、、、。

でも「個サル」ではその方の守り方を尊重し意見は出来ない、、、、。

チームなら「こういう守り方をしようよ」と共有し、楽にボールを奪取できる。

動かなくても、簡単に守備ができるチームを作りたい。

「個サル」を30年以上やってての思いでした。