＜活動歴＞

　1992年頃スポーツクラブ「アービル横浜」（入会金150万円、保証金200万円のゴルフ＆アクアリゾート型クラブ）でフットサル事業をスタート。当時は日本で2施設目（初施設は二子玉川園のスポーツクラブ）

　フットサルを日本に取り入れたスポルツ（代表：大川耕平）さんに勉強させて貰いました。

まだフットサルと言う共通の言葉も無く「ミニ・サッカー」等と呼んでました。

もちろん「フットサル協会」も無く創立を目指して活動してましたが「サッカー協会」が横取り（笑）して開設したのを記憶してます。

　当時有名だったフットサル・チーム「ファイル・フォックス」をご存じな方はかなりの通ですね。

　私もフットサルを広めるべくいろんな事を試みてました。関東のJリーグチームを周りいろんな企画を提案しました。（JリーグチケットとFリーグチケットの交換）（Jリーグゲーム前に前座としてフットサルゲームを実施）当時渋谷にあった「サッカー協会」に提案しも提案させて頂きました。

　徐々にフットサル場を増えて行き関東のフットサル場で合同のイベントも立ち上げました。

最大で12施設の合同大会となり、その後運営を「ミズノ」に移行し「アサヒ飲料CUP」の全国大会へと成長しました。

　その後「アービル横浜」が閉鎖。新百合ヶ丘のフットサル場で「個サル」スタートさせました。そしてその後「グリーンコート」よりフットサル場の運営委託。また「コロナ相模原」「ジェクサー」の活動拠点替え、現在に至ります。

　フットサル事業として30年以上続けて下ります。

　木村和司さんの会社（シュート）でお世話になったり。その和司さんにフットサルチームの監督をお願いしたり。

横浜フリューゲルス（現横浜Fマリノス）の三浦淳宏さんと企画の協力をしてもらったり（「バルセロナ」のコーチ陣とのフットサルゲームは私のフットサル人生を決めました！衝撃！）。いろんな方にお世話になりながら続けてきた33年間でした。

　これからも地元密着型で質素に活動を続けて行きたいと思います。

　運営は息子に任せております！